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 料金で選ぶ

料金で選ぶ

クリーニング店を選ぶ場合、料金も気になりますよね。

各店舗によっても料金設定は異なりますし、品物に洗い方によっても違ってきます。

料金は、コストやサービスなどで決めていますが、クリーニング業界の基準が曖昧なのが実情のようです。

私たちの衣類は、さまざまな種類の繊維がで作られています。
例えば、綿や麻の植物繊維やシルクやウールの動物繊維、ポリエステルなどの合成繊維やカシミヤやアンゴラなどの高級素材、これらの混紡の衣類などさまざまな繊維が使われています。

この繊維の違いによって、クリーニング料金が違う店が多いのです。

衣類を購入する時は、素材によってお値段が違うのはわかっていますが、クリーニングする素材によって料金が違うのはどうしてなのでしょうか。
そこで素材によるクリーニング料金の違いを調べてみました。

多くのクリーニング店では、次の素材がクリーニング料金の割り増し対象となっている場合が多いでしょう。

 《カシミヤなどの獣毛製品》
クリーニング店では、カシミヤなどの素材の料金は割り増し対象となっているところが多いでしょう。
特に収縮などが起こりやすいデリケートな素材のひとつなので、基本のクリーニング洗浄工程外の取り扱いが必要になってきます。

カシミヤも背広などの比較的強いウールと同じ扱いをしているクリーニング店もある言われていますが、もちろん、カシミヤなどの取り扱い方法が違うクリーニング店もあります。

アンゴラなどは、仕上げ工程で手間隙がかからない場合が多いそうです。

 《シルクや麻製品》
カシミヤなど獣毛製品同様、この素材もデリケートなので、一連のクリーニング工程外の場合が多い素材になります。
シルク素材は仕上げ工程での手間がかかる場合が多く、特に麻製品は、非常に手間隙がかかるものになります。

 合皮の製品(人工皮革)・スパンコールやビーズなどが付いている衣類・プリーツの衣類(シワ加工)なども衣類も、洗浄工程や仕上げ工程が一連の工程外で手間隙がかかるため、割り増し料金の場合が多いです

革製品の洗浄には、高度な技術が必要になります。
このため専門業者に外注をしている場合が多いです。
このような理由でクリーニング料金が高額になることもあります。


その他、高級ブランドの衣類の取り扱いにも特に気を使っています。
それはデリケートな衣類や染色などがが非常に多いからです。
ブランド物は衣類の購入価格も高額なので、クリーニング店の過失などが発生した場合に、賠償金も高額になるという理由からです。


◆通常のクリーニング工程外の手間の割り増し
◆高額な衣類の賠償金の保険としての割り増し
 
 これが素材による料金の割り増しの理由だと思われます。